私たちはいろんな悩みを持っています。
問題(悩み)が発生したとき、そのことをきっかけに「自分と向き合う機会」にされるのは、とても素晴らしいことだと思います。
悩みを持つと問題そのものに焦点を当ててしまいますが、問題とは別に「自分と向き合う」という意識を持ってみると、私自身が知らなかった自分に出会えたり、新しい自分に変化することもできます。
そうすると、結果的に問題が解決されていくのです。
特に慢性的な問題には、自分と向き合うことを先にしてもらえると、解決の近道になります。
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ママ友問題を考える時に一つ大事なことがあります。
それはお子さんのことを抜きにして考える、ということです。
お子さん同士の関係やお子さんに自分のトラブルの影響が及ぶことを心配されがちです。
そのお気持ちも当然ですよね。
ですが、問題を解決に導くためには、いったん横に置いておいて欲しいのです。
ママ友問題といっても本質は人間関係です。
人間関係の本質は1対1の関係です。
まずは一人の相手に絞ってその関係性を見ていくことが大事なことになります。
そのため、お子さんのことや、複数のママ友ではなく、一番問題を感じるママ友の一人を対象に考えた方が良いです。
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ここからさんの場合
結論から言いますと、無理に仲良くしようとされなくてよいと思います。
2件続けてあったトラブルの共通点が「お互いを尊重できない、配慮や優しさがない態度をとる 」人に怒りを感じている、という点ですね。これはママ友に限ったことではない、と思いますがそれはさておき。
この出来事から、推測できるのは
ここからさんが今、人生の次のステージにいくことを試されている、ということです。
「次のステージ?」
一皮むけた私になる、時期ということです。
彼らと仲良くする、ためにどうしたらいいのか、ではなく
その逆に彼らと縁を切っても良いと思える自分になることです。
簡単に言いますと、「今までは大人として、ママとして、ご近所さんとして、お付き合いをしなくてはいけないと思っていたけど、そもそも私はそんな器用な人間ではなかった。私は私の価値観で生きる」という感じです。
現実的にはご近所で目に入るでしょうし、挨拶はした方が良いと思います。
しかし、心の中でそう覚悟ができていると、かなり楽になるはずです。
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ママ友関係では、早く帰りたくても仕方なく話に付き合ったり、
心の中では同意していなくても、同意したふりをする場面など、
「自分に嘘をつく」場面が多いのではないでしょうか?
皆さんが一番悩まれる(苦しい)のはそれが理由ではないですか?
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少し勇気がいります。
何かを断るときには、断り方には注意が必要です。
ですがそれが出来るようになったとき
とても気持ちが楽になります。
そして、しばらく経つと「あなたのことを羨ましい」と思うような人が出てくるのです。
ここからさんにはぜひ、一歩踏み出して
「私は私」になって欲しいと思います。
合わない人に合わせるためにエネルギーを使わず
これからは
「私の価値観を優先した生き方」にエネルギーを注いでいって欲しいと思います。
それがこれからさんの次のステージです。
あなたは愚痴を言わない、あいさつしない奴にはなりたくない、など、「私の流儀」をお持ちです。
そんな、ここからさんを私はリスペクトします。
以上
かかりつけカウンセラー
伊藤幸一
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