【お知らせ】急遽、大阪出張！面談カウンセリング募集します！関西方面の方お会いできると嬉しいです！　｜予防カウンセリングのすすめ

11/7(金)～11/12(水)まで大阪に滞在しています！ピンと来られた方、お会いできると嬉しいです！　思い付き企画のため、特別料金であります。　　

伊藤の出身は大阪でして、今回は急に実家に帰ることになりまして、せっかくならば大阪、関西地区の方とお会い出来たらな～と思い立ち緊急募集をすることになりました。　大阪には年に一度くらいは帰るようにしているのですが、お正月やお盆といった決まった時期ではなく、気まぐれな感じでいつも帰っておりまして、、🙂‍↕️

ホントに思い付きで、日もないのですが、ご縁のある方とお会いできると嬉しいです。
ピンと来られた方はお知らせ下さいね！

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伊藤は予防カウンセリングをすすめております。

予防カウンセリング？

医療においては予防医療というのは定着していると思います。企業に就職されている方は年に一度健康診断があると思いますし、国民健康保険に加入している方もお住いの市区町村から、こちらも年に一度お知らせが届いていると思います。伊藤の住んでいるところでも通常の健康診断に加え、がん検診や大腸、肺炎球菌の予防接種、歯科健診まで無料や一部負担だけで受けることが出来るんです。ほんと現在は国に医療費の削減への取り組みもあり「予防」手厚いですよね。

それに加えて近年は健康志向ブームで各種健康サプリや健康食品はお年寄りから、今は子供たちまで摂取していますし、フットネス・クラブはパーソナルトレーニングを受ける方は右肩上がりですよね。僕の知り合いもちょこザップから本気にコミットするライザップ、ヨガは特に多いですし、何やら、キックボクシング流行っていますよね。　ほんとにすごいです。

こんなにも「身体」には気を使っているのですが「心」にはどうでしょうか？

ちょっと喉の調子が・・・
ちょっと足をひねったみたい・・・
ちょっと、熱っぽくて・・・

身体に異常を感じた時はすぐに病院に行きますし、周りの方にそういう方がいたら、病院行った方がいいよ、何もなくても安心できるから、念のためにも行っておこー、そんな風に声をかけるものですよ。

みんなほっておくと大事になることを知っているからです。

はい、にもかかわらずです。
「心」のことになるとどうでしょうか？

みなさん、心と体が繋がっている、ということ、知っていますよね。
「病は気から」嘘じゃありませんよ！

身体と同じように「心」が傷ついているとき、ほっておくとその傷は身体の傷と同じように、より傷が広がったり、ばい菌が入って化膿したり、どんどん悪化していくんです。

仮に「失恋しました」・・・失恋くらいでくよくよしてもみっともいない、時間薬が癒してくれる、とばかりにその心の傷になんの手当てもせず、放置していると、心は目に見えませんから、涙が止まってしばらくしたら、その傷が癒えているものだと意識は認識するかもしれませんが、もしもその傷がちゃんと治っていなかったら、次の恋愛をした時にうずき出します。相手を必要以上に疑ったり、警戒したり、好きと言う自分の気持ちにも自信が持てず、知らず知らずのうちに「ラブラブ」が経験できなくなってしまっていたりします。

伊藤から言わせてもらうと、失恋した際にきちんとその恋を終わらせる(完了)ていなかったんですね、ということになるわけです。何かに傷ついたとしたら、その傷ついた心はきちんと治す(癒す)ことが必要です。そして万全にしてから、また次へと進んだ方は良いに決まっているのです。

あの大谷選手も右ひじの手術をしてから、1年間は投球をせずに完璧に治るまではずっとリハビリに専念していました。少し良くなったからと言って、完全に回復しないままピッチャーとして投球すると結果も残せない、そんなに甘くないことを知っているし、またすぐ故障（ケガ）して、投手生命をダメにしかねない、ということも理解しているです。

大谷選手と比べても、と思うかもしれませんが、みなさんの恋愛一つでも、もし傷つき、その傷が癒えないままの状態でやり過ごしていたとしたら、あなたの今後の恋愛、パートナーシップに影響が出るのは間違いありません。恋愛やパートナーシップは私たちの人生において、とても大きなシェアを占めていますので、場合によってはあなたの人生を狂わせかねません。　決して、大げさではありませんよ。

私たちの心はあなたが思うほど強くはありません！

恋愛にしても、仕事のことにしても、友人関係にしても、親子関係にしても、私たちの心はすぐに傷ついてしまうほど繊細で脆いものです。　

そのことをどうか忘れずに、どうか身体と同じように日ごろから気を使い、メンテナンスをしてあげて欲しいのです。

カウンセラーとして良く思うことは「あなたが頑張り屋さんなのはよくわかります。ですがこんなにボロボロになるまで放置するなんて、それは自己虐待ではないですか？！」ってこと。

カウンセラーとしても少しでも楽になってもらいたいと、全力でサポートいたしますが、身体と同じです。傷が深ければ深いほど治りは遅いですし、時間が経っていればいるほど、その癒しには時間がかかることになりやすいです。心理カウンセリングもヒーリングも残念ながら万能ではありません。医療と同じです。

クライアントさんと一緒になって「治す（癒す）」ということに取り組む必要があります。

ですから、

伊藤はクライアントさんには「出来るだけ早く来てね、出来れば何もなくても定期的に顔見せてくださいね」とお願いしております。　健康診断がごとく、可能なら、毎年誕生月には調子が良くても、悩みがなくても(そんなことある？）自覚がなくても、1年に1回はカウンセリング受けて欲しい、と強く願っているのです。

＊もちろん費用はかかります。伊藤はそのうち予防カウンセリング枠で1年に1回誕生月に来てくれる方は特別価格のメニューを作ろうと思っております。


ということで、一人で悩んだ時、困ったとき、心が傷ついたときは、ぜひカウンセリングを受けて欲しいと思います。そして、傷ついたと自覚がない時も、定期的に「予防としてのカウンセリング」を受けて欲しいと思っております。

どうかよろしくお願い致します。
伊藤にあなたのサポートをさせてくださいね。