「ココロとカラダは繋がっている」
今日は少し言葉を換えて「ココロ=感情」と「カラダ=睡眠」というと捉え方で「睡眠負債」と「感情負債」のお話をしたいと思います。

「負債(ふさい)」という言葉の響きだけでも、嫌な感じですよね~笑
睡眠の分野では「睡眠負債」という言葉があります。
「睡眠負債」とは睡眠不足は慢性化すると借金のように積み重なって債務超過を起こし、肉体と精神に大きな負債(ダメージ)となって影響を及ぼすという概念です。
皆さんも経験があると思いますが、寝不足の日はカラダは重くなるし、精神的にも集中力に欠けますよね…
肉体的には仮に一晩徹夜すると、翌日は酒気帯び運転で仕事をしているようなものなんですよ。ウイスキーを4杯分くらい血中アルコールが0.1%の状態と同じ位のパフォーマンスになるんです。
学習力や記憶力は40%低下しますし、精神的には感情のコントロール機能も低下し、いつもより60%も感情が出やすくなるんです。
ちょっとだけ想像してみてください。
あ~、昨日はほとんど眠れなかったな~っという日は、
ほろ酔い状態で、集中力は40%低下し、
イライラした状態で車を運転しているとしたら・・・
あぁ~あぁ~あぁ~ 焦
こわぁ~
徹夜までいかなくても、睡眠が不足している人は負債がどんどん溜まっていっていく状態なので、その負債はやがて返せなくなり、大きなダメージを負ってしまうことになります。
同じように感情(ココロ)の分野にも「感情負債」と捉え方があるとしたらどうでしょう?
毎日、すっきりとしないモヤモヤした気持ちでいたり、イライラしていたり、後悔や焦り、気がかりなことを抱えながら過ごしているとしたら、ネガティブな感情が蓄積され、感情の債務超過を起こしてしまいます。
これを「感情負債」と表現したりします。
感情負債を数値化するのは難しいですが、感情負債はよく、身体症状に出てきます。
例えば
毎日イライラして怒りの負債が溜まってくると、肩や首筋のあたりが凝ってきたり、口元はは食いしばり、歯ぎしりをしたり、上半身の痒みや、無意識に爪を噛んでいたりします。
不安や怖れの感情が溜まってくると、吐き気や胃や胸の締め付け感、口の渇きや手汗などの表情が出やすくなります。
西洋医学的には因果関係を明確にするのは難しいわけですが、癌患者さんの研究で「笑うこと」が癌細胞の消失に有効であるという説は有名ですよね。
ココロとカラダは繋がっているわけですから、感情が身体に出てくるのも理解できます。
もしネガティブな感情があるなら、それを癒していけば、身体的な症状にも良い影響が出てくるかもしれないことも、その逆もまた成り立つこともあるんです。
伊藤はココロとカラダを意識したカウンセリングをしています。
みなさんも時々でいいですから、ココロとカラダが繋がっていることをちょっとだけ意識してみてくださいね。
慢性的に悩まされていることで
思わぬ気づきや
問題解決のヒントが
見つかるかもしれません。

3つの負債には気をつけてくださいね!
慢性的な状態になる前に誰かに頼るようにしてください!
お金に執着した生活をしている「お金の負債」
眠れない夜を過ごしている「睡眠負債」
怒りや不安な気持ちを抱えている「感情負債」


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